熱の計算方法

自動化・効率化

机上の計算だけでは間違いがちな、熱の消費量計算方法です。

加熱して生産する製品を例に説明していきます。

※熱の単位は「P」(Pyra/パイラ)です。

生産数あたり必要な熱

木炭を1個 生産する場合

木炭を1個生産するのに必要な熱は「20.0P」です。

用意するもの

まずは生産に必要な設備と燃料を用意します。

  • 石炉 x1
  • 坩堝 x1
  • 燃料

石炉

熱の消費速度は、「毎秒 1.0P」

坩堝(るつぼ)

熱の消費速度は、「毎秒 4.0P」

生産時間

4秒

熱の消費速度を計算

(1.0 + 4.0) x 4 = 20.0

よって、木炭1個作るためには、木材が2本必要ということです。
(燃料に木材1本、材料に木材1本)

木炭を2個 生産する場合

一度に木炭を2個生産する場合、生産方法に応じて消費する熱が変わります。

机上だけで計算すると、1個生産するときの2倍で「40.0P」という計算をしがちです。

(木炭1個あたりの熱の消費量:20.0P)x2 = 40.0P

  • 石炉 x2
  • 坩堝 x2

しかし見て分かる通り、石炉の上にはまだスペースがあるので、そこに坩堝を置くことで石炉が消費する熱「毎秒 1.0P」減らすことができる。

  • 石炉 x1
  • 坩堝 x2

「石炉:毎秒 1.0P」 + 「坩堝:毎秒 4.0P x2」= 毎秒 9.0P
毎秒 9.0P x 4秒(生産時間)= 36.0P

となり、一度に木炭を2個同時に熱の消費量は「36.0P」となる。

木炭を3個 生産する場合

石炉の上にはまだスペースがあるので、もう一つ置いてみましょう。

  • 石炉 x1
  • 坩堝 x3

考え方は同じなので、結果だけ「52.0P」

「石炉:毎秒 1.0P」 + 「坩堝:毎秒 4.0P x3」= 毎秒 13.0P
毎秒 13.0P x 4秒(生産時間)= 52.0P

木炭を4個 生産する場合

石炉は必ず2つ用意する必要があり、配置方法は2種類ありますが、どちらで配置しても消費する熱に変わりはありません。

組み合わせA

52.0P + 20P = 72.0P

組み合わせB

36.0 P x 2 = 72.0P

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